ここでは、1960年間から2010年のもっともユニークなジュエリーの進化を見てみましょう。 

1960年代

これは実用的な時代です。

エリザベス・テイラーのようなこの時代のヒロインは、プラスチックのジュエリー、ミルク・ガラス、明るい色、通常はビーズと花のモチーフで作られたレイヤード・ネックレスをつけています。

その他のトレンドには、プリンセスカット、マッシュアップ、ボヘミアン、ハンドクラフト、手つくりのジュエリーの作品などがあります。

1960年代、ジュエリー、流行

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●1970年代

1970年代の女性は、自分の個性をアピールできるジュエリーに愛着をもちました。プラスチックを素材とした絶妙な作品が多くつくられ、カレン・バレンタインやエリザベス・アシュリーなどの混合素材、純度の高い金、ゴールド・ピアス、文化的にインスパイアされた色つきの石英、サンゴなどをモチーフとしたインターナショナルなスタイルも、人気を博しました。

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●1980年代

複雑で大きなジュエリーの年代です。ネックレスやブレスレットも、誇張されたジュエリーが愛されました。

この年代の女性は、髪型も大胆に誇張されたものを好みました。パンク・ミュージックの爆発的ブームのなか、Heather Locklearのような有名人は金色のブローチ、安価な素材の人工真珠の連なった大きなネックレスやイヤリングを身に着けました。
1980年代、ジュエリー、流行

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●1990年代

パンク音楽の波は頂点に達します。ジェニファー・アニストンやブリトニー・スピアーズは、授賞式で優雅なシルバー、柔らかい色のプラスチック素材のジュエリーを身につけました。また、元イングランド代表のサッカー選手、デビッド・ベッカムは、ネックレスや婚約指輪など、男性がジュエリーを着用するブームを牽引しました。

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●2000年代

ビッグ・フープ、レイヤード・ネックレスなどの個性的で大胆なジュエリーが愛されました。ヒップホップの影響は、ビクトリア・ベッカムやリサ・ハーリーなどに影響を与え、それらのスターたちは、アフリカや中東で彼らのインスピレーションを広めました。メガン・フォックスなどのスターたちは、「ボホ・シック(フュージョン・ボヘミアンとヒッピー・スタイル)」でいっぱいのダイヤモンド、ラインストーン、袖口、プラスチック、木材を着用しました。

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●2010年代

ジュエリーのトレンドが多様化し、ひとくくりにできない時代になりました。セレブは大胆な装飾、プラチナ、色のついた宝石、明るいジュエリーを着て、さまざまなアイデアを試みています。また、有名ジュエリーブランドが、次々と男性のジュエリーシリーズを展開しています。

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以上、20世紀から現在までの100年ほどのジュエリーの移り変わりをご紹介しました。ジュエリーのスタイルやデザインが、時代の雰囲気と深く関わっていることがわかりましたね。次はどんなトレンドがくるのか? 想像してみるのも楽しいかもしれません!